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クリーンリバー大作戦2022のお知らせ

2022年09月15日

今年も天神祭は、一部のみで多くの人が集まる奉納花火や川沿いに立ち並ぶ
露店営業もありません。
天神祭の日には、来年こそは開催をと願いながら、大阪ブルーオーシャンをめざす
クリーンリバー大作戦2022として多くのボランティアの皆様と実施します。
   http://www.tenjin-gomizero.jp
 
☆水辺のごみ拾い大作戦 日時 7月24日(日)
会場 ⓵ 7月24日(日)10時~12時 サップに乗って川の中のごみを調査
              集合場所 天満橋 川の駅 はちけんや
    ②  〃    13時30分~15時30分  水辺のごみも拾って調査
              集合場所 南天満公園 川崎橋北側
   ※大量生産、大量消費され川から海へ流れてしまったプラスチック類、
     どのような状況で捨てられているのか川に漂っているのか
     実際を体験してみましょう。 
 
☆マイボトル応援給水大作戦 日時 7月24,25日 両日10時~16時
会場 大阪メトロ天満橋駅北改札外 通路
    ※水道水の安全、品質は世界でも日本が先進技術があること、
     水の文化をもつ国であること、豊かな水源が各地であります。
      大阪市水道局の水色スイッチを設置しています。
    街に常設の無料で飲める水道水直結式の水飲み場の普及を
    めざしています。 

2022年度第19回通常総会を実施しました

2022年07月22日

2022年6月11日に、八尾市の廃校SATODUKURI BACEにて2022年度第19回通常総会を実施しました。

2021年度の活動報告と決算案に続いて、2022年度の活動計画と予算案が山口専務理事より提案されて、審議の後に満場一致で承認されました。

また、役員として、ごみゼロネット大阪から小林千恵さんが、新しく理事に加わりました。

総会後の理事会では、副理事長としてWorldSeed代表の岡見厚志さんが就任することが承認されました。

引き続いて、第2部の研修会として「八尾市における値域循環共生圏づくり」をテーマに、総会会場の八尾廃校SATODUKURI BACEの取り組みを、岡見さんの案内と解説で学習しました。

プラスチック削減をテーマにヘチマプロジェクトを実施しました

2022年05月23日

大阪ごみ減量推進会議は、プラスチック削減をテーマに、教育委員会を通じ大阪市内の小学校(約140校)にヘチマの種を送りへちまプロジェクトをよびかけました。校庭でヘチマ栽培をして、ヘチマたわしをつくり、プラスチック製品を減らす取組みです。5月20日、北区にある菅北小学校の5年生45人が対象でした。

ごみゼロネットおおさかの北井さんから、植物の光合成が、生き物の生存に必要な酸素がつくられること。へちまは茎は細いが、つるを伸ばすことで、どんどん実を付ける繁殖力が強い植物だと説明をしました。

校庭の畑では、ヘチマの摘果の体験、苗の植え付け、水やりなどの仕方などを一緒にしました。ヘチマの花が咲くと雌雄同株で人工受粉は雄花を切って雌花にこすることで沢山のヘチマが収穫できることをお話しました。

 この取り組みは、2025年に開催される大阪関西万博において、開催地の小学生がヘチマを栽培して、食器洗いにはヘチマを使をうと来場者にプレゼントする3年間の目標実現に向けて始動しました。これは地球環境基金の助成事業を受けています。

2021エコ縁日が開催されました

2022年05月23日

2021ECO縁日は、晴天のもと、10月30日に、2年ぶりにリアルに鶴見緑地公園で開催されました。
密を避けるために 例年より出展者を削減し29団体がエコな取り組みを紹介と体験ブースがにぎわいました。
舞台は、噴水広場の特設会場で、地元の中学生、高校生、専門学校、サークルの音楽などを披露され、生音楽が心に染みました。

 大阪府民環境会議ではRefill大阪として、プラスチックごみを減らす・水の地産地消をと無料の給水場を設けました。機種は大阪市水道局の「水色スイッチ」ポータブルをお借りしました。夏日のような日差しと、エコ縁日参加者には、クイズ正解者として企業からの寄付のボトルをもって給水される方々が多く、アンケートへの回答者含めて約250人が、水道水の美味しさと無料の給水機を街のいろんなところに広める意味を認識されたことと思います。

マコモプロジェクトのページを更新しました

2021年08月04日

みんなでできる「食」×「環境保全」

マコモダケ耕作など水田・里山農空間保全 事業

 

この事業は、市民・市民団体などが直接的に、<生物多様性の保全>、<生態系サービス=自然からの恵みの生産・享受>、<農の支援・協働・交流>に取り組むことができ、さらに、「農」の現状に、「環境農」の普及をもたらす可能性も秘めています。

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