Prev
Next

トピックス

1アユ遡上

2017年度 第1OPEN ECOもんツアー

~今年も淀川にアユが元気に大堰を跳ねて上りました~

動画は右のバナーに 

 

桜の花びらが舞う414日、アユの生態に合わせて観察会を行いました。

参加者9名、一度は見てみたい大河を上るアユの稚魚の雄姿。そして上流の桂川、宇治川などにのぼるまでいくつかの堰をどう上っていくのか、なぞおおき生態系のお話とガイドは、桂川流域ネットワークの柳沼宣裕さんにしていただきました。桂川で一か所上れない魚道があり、人海戦術で上げていること、魚道の改修の交渉、河川をきれいにする活動など、京都の漁協組合や地域の人たちへの話し合いなどで、活動が毎年定例化して行ってるとの報告がありました。

 

 




良い天気ながら川面の風は冷たく、なかなかアユを目視できなかったが、昼前になると、群れを成したアユが次々と魚道を上る姿に息をのみました。8センチから10センチぐらいか、細いのや肉付きのいいのやら目視できました。魚道をのぼるアユなどを捕食するためカンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ」などの野鳥が待ち構えていました。

 



 柳沼さんには、河川を汚さないごみを捨てない気持ちは、河川を日常的に見る機会がいること。一級河川では護岸が高いため、非日常化しており、いかに地域愛と河川愛を人々の心からにじみ出る仕組みがいると、淀川下流域での活動がいることなどをお話していただきました。

 桂川での活動、そしてな夏には、嵐山ではアユ漁の解禁、そしてアユ料理と季節ごとの楽しみを、自分の手で体感していきたいものです。

 アユの遡上数は、国交省淀川河川事務所のホームページで確認できます。昨年は310日~513日まで右岸左岸の合計で、314,514匹。日によって違いますが、淀川大堰の魚道さんぽをいかがでしょうか。渡り鳥など24種の鳥が観察され、鳥たちのさえずりもいいものでした。

 


魚道の白い丸い棒が観察ポイント。       
上にはセンサーが4基ほど設置されカウントされる。

数値報告は、国交省淀川河川事務所のHPで今後公開予定。

 



大阪の環境ニュース
大阪府 報道発表
FeedWind