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6/6 第12回総会を開催しました。

2015年06月16日

2015年6月6日 第12回総会 (大阪府環境情報プラザ 研修室)

 

 大阪府民環境会議(略称:OPEN)が、自主事業のみで新たなスタートを切った1年の振り返りをしました。

 

 ネットワーク型団体として多種多様な得意芸を出し合ったOPENcaféECOもんツアーなどの実施で、さらに大阪の環境がどうなっているのかを行政との情報収集や、河川や大阪湾含めた環境保全・ヒートアイランドの防止など、大都会の環境を俯瞰的に見ていくことが必要ではないかなど様々な課題を、どう解決していくのかが2015年のやるべきことであると、総会後にフリーディスカッションしました。

 

    

 

 OPENは、まさに開かれた団体です。

環境団体から出発していますが、このままでは、地球温度があがり、大雨が続いたり食べ物にも影響があるのではないかなど関心のある方は、メールでご一報ください。

 

OPEN 市民フォーラム 2014開催

2014年06月22日

OPEN 市民フォーラム 2014 「大阪の環境をよくするために私たちに何ができるか」

 

6月15日(日)、OPEN市民フォーラム2014が、大阪府立環境情報プラザ研修室にて開催されました。
これは、大阪府の環境問題と行政の施策について理解を深めて、これからどのような行動が必要なのかを考えることを目的に開催されたもので、府内で活動するさまざまな環境団体が参加しました。

コーディネーターは、同志社大学大学院教授の新川達郎さん。
情報提供者として、大阪府環境農林水産部施策推進グループの山本祐一さんをお招きしました。

会ではまず、計画の進捗等について、山本さんより説明がありました。
環境総合計画とは、2020年までの10年間を期間として、大阪湾を含む大阪府全域を対象に、豊かな環境保全と創造に関する政策を計画的に推進するため、策定されたものです。(環境総合計画についての詳細は、大阪府のホームページをご覧ください。)
計画は、「府民がつくる暮らしやすい、環境・エネルギー先進都市」を目指して、①低炭素・省エネルギー社会、②資源循環型社会、③全てのいのちが共生する社会、④健康で安心して暮らせる社会、の構築で構成されています。
山本さんから、それらの計画実現のための具体的な施策や個々の目標が示され、現時点で実際に行っている施策についても説明いただきました。また、計画の中でも特に、地球温暖化・エネルギーに関するトピックとして、国の政策に基づく府の実行計画、取り組み事例なども紹介いただきました。
説明の最後には、「あらゆる主体が参加・行動する社会のイメージが理想です。実現のためには、いろいろな力が必要です。府政だけが頑張るのではなく、府民の皆さんの協力があってはじめて、良い成果があがります。」と訴えられました。

つづくディスカッションでは、大阪府新環境総合計画について、参加者から質問や意見が出され、活発な意見交換が行われました。
発言には、「家電は古いのを買い換えたら、二酸化炭素排出量が抑えられると聞いていましたが、実際はそうでもないが、その理由は?」、「大阪府は森林率が低いために、なかなか木質資源のエネルギー利用まで手が回らないのか、具体的な施策が判らない」といった質問や、「食品廃棄物に関して、小規模でもいいから、大阪府の地域特性を活かして研究などできないか」、「資源循環を目指すなら、府内会議に出すお茶はペットボトルではなくリユースびんにすべきでは」という提言、また、「原発に対する方針と緊急時の対策」や「小学生向けの環境教育プログラムへの取組みは」ほか多くの意見があり、それらの発言に対して、山本さんから府の現状の取り組み説明とコーディネーターの新川さんから適切な解説が行なわれました。

終わりに、新川さんは「地域の力を集めないと、解決困難なことが多いでしょう。今日は、各団体より、さまざまな提案がありました。大阪府には、府民の声を受け止めてほしい。市町村と一緒に考えていくことも重要です。また、わたしたち府民側も、自分でできることから実施していくという姿勢が必要です」と締めくくりました。

「エコもんツアー」で美味しい夕食を食べませんか!

2014年03月04日

 【終了しました】

持続可能で、地産池消で、オーガニックで、旬の食材に配慮されているカフェスロー大阪にて、食事と共に事業の展開について、若い企業家からお話を伺います。

主 催   NPO法人大阪府民環境会議 
 

事業名    「エコもんツアー」

日  時    3月14日(金)19時~20時30分

参加費    1,000円(食事代で飲み物は別途)

※会場費などは主催者負担

集合場所 阪急十三駅西改札口 18時30分(以後は現地集合)

カフェスロー大阪 大阪市淀川区十三元今里2-5-17(06-7503-7392)

カフェスロー大阪FB: https://www.facebook.com/cafeslowosaka?fref=ts

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

 

トップページに大阪府環境・農林・水産分野の報道発表リストを掲載しています

2013年11月13日

オープンのWEBサイト、トップページ部分に、地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所がRSS配信する、環境・農林・水産分野の報道発表リストを掲載しました。
(大阪の環境ニュースの下欄)
http://www.npo-open.org/
常に新しいものから5件取得掲載しています。
ご参考下さい。

OPEN(NPO法人 大阪府民環境会議)意見交換会

2013年08月26日

6月15日(土)、大阪府立環境情報プラザ 研修室にて、OPEN(NPO法人 大阪府民環境会議)意見交換会が開催されました。

会ではまず、新川達郎氏(同志社大学大学院教授/OPEN監事)による話題提供が行われました。

新川氏は、全国で広がった環境協働の事例や環境保全の例などをふまえ、そのあり方、プロセスなどについての考察を述べられました。
「それぞれの団体・専門家のみで物事に当たることは、専門の“タコツボ”に入ってしまうことが多い。しかし協働によって、お互いに足らない部分を補い合うことができます。注目すべきは、震災復興に、さまざまなNPO団体やNGOが協働していることです。 たとえば企業や工場などがつぶれて沈んだ海は、化学物質などで汚染されている状況がありますが、行政が単独でできる対処には限界があります。そんな中、市民の暮らしを支えるべく、NPO団体ベースで活動が活発化しています」
「市民の暮らしを市民・公・企業が支えあうことが大切です。社会には、市場原理に任せても解決しないことが多い。協働によって、市民のニーズにこたえることができます」

「市民の暮らしを市民・公・企業が支えあうことが大切です。社会には、市場原理に任せても解決しないことが多い。協働によって、市民のニーズにこたえることができます」

「また、担い手としてのNPO団体は増加傾向にありますが、 “具体的にどうやって、問題解決に当たればいいのか分からない”という団体も多い。」

「単独でやるより、ネットワーク力を活かし、専門家とも力を合わせることで、1+1を2以上にしましょうという協働です。何よりも、このネットワークづくりが大切であり、情報交流と情報交換を積極的に行うことが、重要です。そういう意味で、このOPENというネットワークを中心とするNPO団体は、非常に貴重な存在であると言えます」

全体を俯瞰し、つきあいのないところとも積極的に新しい出会いを求めていくことが大切です、と新川氏は締めくくりました。

その後、会は意見交換会へと移りました。
木内氏の進行でOPEN参加団体のメンバーら10名を加え、活発な議論が行われました。 各団体の取り組み事例などについて紹介されたほか、現在、各団体に存在するネットワークについても意見交換が行われました。

 

協働のあり方
「個人・企業・団体を中心に取り組み、行政がバックアップしていく形が望ましい」
「いまだ、個別的に活動を行っているが、今後、協働の流れをつくっていきたい」
「環境は、すべてがリンクしている。この考え方はとても重要。個人の功績は関係がなく、一般の人々が普段の生活の中から、知恵を持ち寄ることが大切」

気づきの機会をいかに持てるかが、重要
また、座長の新川氏は、老人会など、まちで形骸化・衰退している団体についても、問いを投げかけました。
「それぞれの組織がミッションを見失っている。参加の意味がなくなってきている。きっと現在の状況に合わなくなってきているのだろう。変化する世の中の必要性に、どう応えていくのか、それが大切」

「それぞれの団体の役割を見直し、団体相互にコミュニケーションをとる。そういった機会がなかなか自然には持てないので、無理やりにでも機会をつくる。そこに行政も関わっていく必要がある。なかなか、役所の理想論では、物事は走っていかないもの。市民の方々の力で変えるしかない。あきらめずに、言い続けるしかない。アプローチし続けることだ」

参加者の感想
「市民がどう関わっていくかが大切だということに、たくさんの気づきがありました。このOPENは、民間ネットワークとして、モデルケースになりうる存在だと再認識しました」
「情報交流に大きな意味があると知りました」
「一人の力では追いつかない。協働が大切ですね」
「難しくても、市民が集まって、やれることからやっていくしかない」
「企業とも、イベントだけではなく、普段から一緒に協働ができたらいいと思います」
「やめる人もいますが、新しい出会いもある。活動の再評価も行っていくことが大切です」

最後に、小原理事長が挨拶し、以下のようにしめくくりました。
「私たちの活動テーマは生きています。行政は生きもの、環境も生きもの、個人も団体も生きものです。和をもって行動することが大切です。しかし、時として情報は暴力的であり、精査するのは自分の問題ですから、線を引くという勇気も重要です。新しいものへ勇気をもって、同じ気持ちで向かうという、OPENのフィロソフィーは素晴らしいものだと思います。力を合わせれば、すごいパワーとなるはずです」