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マコモダケ普及活動が毎日農業記録賞を受賞!

2019年11月14日

第47回毎日農業記録賞に、岡理事がマコモダケの普及活動で優秀賞を受賞しました。

岡理事は、2017年からOPENと大阪自然環境保全協会が協力して作った

「チーム農力隊」のリーダーとして、休耕田の活用と生物多様性の保全に

取り組んできました。今回、その活動の意義と実績が認められて表彰されました。

先日の「スマホで棚田」に続いて、OPENの活動が広く紹介されることは嬉しい限りです。

 記事PDFはこちら↓

毎日新聞2019年11月14日朝刊

 

 

「棚田のIOT管理」活動が紹介されました!

2019年11月08日

11月6日(水)の毎日新聞夕刊に、大阪府民環境会議が支援する「棚田のIoT管理」活動が

1面TOPに大きく紹介されました!

理事の中崎さんが取り組む、千早赤阪村の棚田の状態をインターネットで24時間中監視し、

スマートフォンでいつでも確認ができる技術です。

遠隔地から棚田の状態を確認ができて、異常が発生すればすぐに対応ができる画期的な

システムで、農地管理とIOT技術の連携にさらなる展開が期待されています!

mainichi-news

PDFで詳しくお読みいただけます。

マコモダケ収穫イベントを開催しました!

2019年10月15日

10月5日(土)、14日(月・祝)の2回にわたり、能勢町『ありがとう農園』において

マコモダケ収穫イベントを開催しました。昨年に比べやや小ぶりではありましたが、

容器6箱分も収穫できました!レポートのpdfはこちらです↓

マコモダケ収穫イベントレポート

 収穫したマコモダケは翌日道の駅 能勢(くりの郷)にて販売・完売しました。

 

マコモダケにご関心のある方は、この日ご参加いただいた田中文夫氏著『出雲國まこも風土記』の

電子版(紙本は売切れです)を是非ご一読ください。

Amazonでのご購入はこちら。

https://amzn.to/2GHTrON

理想書店はこちら。

https://store.voyager.co.jp/publication/9784862398550

<ご案内>4/27(土) マコモの株取り・田植

2019年03月29日

 里山農空間・水田生物多様性保全  
~放置田の復活を! マコモ の 株取り・田植 普及!~

大阪自然環境保全協会&大阪府民環境会議では、水田を中心とした「農空間」の減少それによる生物多様性の低下などを問題視し、里山農空間保全・仕組みづくり活動進めてきました。
そのなかで、イネ科マコモ にできる食材マコモダケの水田耕作は、田んぼ/放置田の活用方法として有効 。
生物多様性スポットを保全しながら態系サービスを受け、市民が大きな手間をかけずに農を支援できる活動といえます。 そこで保全アクションをスタート! ぜひご参加を!

4/27(土)

* 内容・スケジュール
10:00集合 能勢電鉄・妙見口駅前    ※マイカー・乗合 は別途案内
10:30   能勢町「ありがとう農園」  の母田
       マコモダケ水耕・株起こし・田植 実習
       <1株=500円/生長等報告必要>
12:30 ごろ 母田の整備
14:30 ごろ 活動終了     今後の取組 ・ スケジュール

参加=無料 /  定員20名・先着順
必ずお申込みお願いします

(公社 )大阪自然環境保全協会
NPO大阪府民環境会議
< 里山農空間保全 グループ 「 農力隊 」 >

〒530 -0041 大阪市北区天神橋 1-9-13
TEL 06-6242-8720 / FAX 06-6881-8103