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参加者からのメッセージ

食育で考えよう!「地産地消」とリユースびんが回る循環型の流通システム

2008年11月19日

Rびん大会に参加しました。参加者数の多さと若者の情熱とで会場は熱気いっぱいでした。  山本さんによるRドロップス開発のお話をうかがい、その道のりがよくわかりました。  瓶入り飲料を参加者が持参し、容器の形を観察し、試飲もしました。終始なごやかな雰囲気でした。 Rドロップスはじめリユースびんの利用拡大は、現在の流通システムでは難しいとは思いますが、発想を換え、リユースびんが回るような循環型の流通システムを構築する時期にきているのではないかと思います。  食育で「地産地消」が注目されています。食品容器にも眼を向け、ワンウェイではなく循環型の流通システムを地域内でつくっていく手始めとして、学校教育の中で実現していくのはどうでしょうか?  各地方の役所も職員食堂の食材を「地産地消」&循環型に換えていくのはいかがでしょうか?これもグリーン購入の一つといえるでしょう。