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放射能による健康、環境への影響はどうなるのか不安な毎日です。 こんな時こそ、政府公式サイトと民間専門サイトをご案内します。 政府公式サイト http://www.kantei.go.jp.cache.yimg.jp/saigai/index.html 気候ネットワーク では、今回の大震災を受け、特設ページを開設し、「発電所ウォッチサイト」を立ち上げます。このページでは、東京電力管内の発電所に関連する情報や、その稼働状況をアップデートしてお知らせします。また、抜本的な見直しが迫られている、エネルギー・気候政策の方向性に関する気候ネットワークとしての提言やプレスリリースなどを、随時掲載していきます。 原子力情報資料室 本日(2011/3/31)は20:00頃よりUstreamで中継を行う予定です。 後藤政志さん(元原子炉格納容器設計技師、博士(工学))に福島原発の現状解説をしていただきます。 ●中継画面はこちら: http://www.ustream.tv/channel/cnic-news ●CNIC公式Twitter: @CNICJapan ________________________________________ 2011年3月29日に開催しました第73回原子力資料情報室公開研究会の映像を下記リンクからご覧いただけます。 http://cnic-movie.blogspot.com/2011/03/cnic.html ●配布資料はこちら: 後藤政志さんの資料(2011/3/29) http://cnic.jp/files/earthquake20110311/20110329goto.pdf 上澤千尋の資料(2011/3/29) http://cnic.jp/files/earthquake20110311/20110329kamisawa.pdf ________________________________________ |
| 福島第一原発事故情報.7 3月24日 水道水から放射性ヨウ素が検出 東京都葛飾区の金町浄水場で、水道水から1キログラム当たり210ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたと、都は23区内などで乳児の飲用を控えるようにとのことですが。水道からの検出は、放射性ヨウ素が雨によって降り注いだ結果で、高い濃度は一時的かもしれませんが、しばらく汚染の継続を覚悟しなければいけないかもしれません。 今回の場合、一生飲み続けるわけではないので、ガンにかかる確率は相当低いものですが、その「あたりくじ」が誰になるかは分かりません。できれば飲まないにこしたことはありません。野菜への心配ですが、土壌汚染は表面的なものなので、菜っ葉類が地域的に出荷停止や摂取制限になっていますが、大根、じゃがいも、人参など根菜類は大丈夫です。 詳細は、「放射能への対処法」をご覧ください。 http://homepage3.nifty.com/ksueda/youso.html |
| 福島第一原発事故情報.6 3月23日 福島第一原子力発電所3月22日午後の状況 東京電力は22日、福島第一原子力発電所から南に16キロ・メートル離れた岩沢海岸付近で21日夜に採取した海水から、原子炉等規制法が定める安全基準の16・4倍の放射性ヨウ素が検出されたと発表しました。被災地では漁業もされていないので、今は、あまり心配する必要はありません。 今後の見通しとして、最悪のケースと想定している水蒸気爆発の可能性は残っていますが、まだまだ不安定な状態がしばらく続くことだと思っています。外部電源で冷却できればいいのですが、機器が正常に動くまでは時間がかかると思われます。 今一番対策が必要なことは、福島県内で高い汚染が避難地域外にも認められており、この地に留まっている人の安全をどう確保するか問題を隠蔽せず、情報開示をして即判断すべき大きな岐路にあるのではないでしょうか。 詳細は「環境と原子力のはなし」をご覧下さい。 |
| 福島第一原発事故情報.5 3月22日 農作物の放射能汚染への対応 農福島原発事故で放出された放射能が各地で検出され、農作物や牛乳が出荷停止になっています。チェルノブイリ事故の放射能が飛来した時に、「放射能110番」という電話相談を行い、電話が鳴り止まないという経験をしました。そのときにまとめた記録集から放射能への対処法を抜き出し、福島事故用に修正したものを、下記にアップしました。 参考になれば幸いです。 http://homepage3.nifty.com/ksueda/youso.html |
| 福島第一原発事故情報.4 3月21日 福島第1原発3号炉決死の注水活動 ●今後の予測では6カ月の放水も必要と。これから大阪市消防隊もはいります。 陸上自衛隊と東京都消防隊による長時間放水は、むき出しになった核燃料棒が高温による爆発炎上と放射能放出を食い止めるために、プール内に水を注入する作業はどうしても必要なのです。隊員は防護服を着ているので体の中に放射能を取り込む内部被曝は防げますが、その場に飛んでいる放射線による外部被曝は防げません。被曝量は、作業場所の放射線量と作業時間の掛け算で決まります。大変過酷な状況であることは間違いありません。作業時間を短くして管理するしかないので、沢山の交替要員がいるのです。 電源回復作業は進んでいますが、地震や津波、水素爆発にこれまでに放水された海水の影響と悪条件はそろっています。しかし、6号機の非常用ディーゼルが起動したという情報があります。何とか動いてほしいものです。 ●福島第1原発の30キロ圏内は外出を控える方がいいが、生活していくためには外出も必要です。 注意事項は、体の内部に放射能を極力吸い込まないようマスクをする。使い捨てのレインコートなどをきて頭や肩も覆う。帰宅時にそれを玄関外で脱ぐ。など花粉対策と似ています。> |
| 福島第一原発事故情報.3 3月18日 一次的に成功しても 3号炉に空と陸から放水は継続されます。これは、一時的に放水が成功しても、核燃料の出す熱は簡単には下がらないため、継続しなければ効果がないからです。最悪シナリオである、燃料が溶融して水蒸気爆発につながり、放射能がばら撒かれるケースを回避するために、自衛隊や東京都消防庁が、命がけで懸命の消火活動がとられているのです。 30キロ以内の妊産婦や幼児が避けたいのは、放出されている放射能の代表的なものヨウ素131です。体内に取り込むと成長ホルモンをつかさどる甲状腺に濃縮され、ガンを引き起こします。妊産婦や幼児はできれば遠くへ避難したほうが安心です。ヨウ素剤は放射能のヨウ素が体に入る前に非放射性のヨウ素で甲状腺を満たしておくものですが、素人が勝手に飲むと副作用も心配ですので、必ず医師の指示に従ってください。 ただ、ヨウ素131は半減期8日間の短寿命の放射能です。時間がたてばなくなります。 日常生活では、昆布など食品でヨウ素をたくさん摂るなど気をつけておくことも大切でしょう。 |
| 福島第一原発事故情報.2 3月17日 今一番危険なのは 3号炉の使用済み燃料プールは、水素爆発で建屋が破壊されて何もさえぎるものがなく、冷却もされてなく一番危険、4号炉のプールもほぼ同様の状況です。 冷却することがまず必要ですので、消火・冷却方法は、17日朝から、自衛隊がヘリコプターからの放水と警視庁は地上からの放水が始まる予定です。空中の放射線数値が高まらず作戦が実行できるよう祈るしかありません。 20キロ~30キロで屋内退避とされている地域には、救援物資の補給にも支障をきたしており、このままでは長期間もたないと思われます。長期化を見込んで、何らかの打開策が必要だと思われます。 政府の資料には、茨城県109箇所18000人、栃木県72箇所10000人の受け入れ態勢とあります。15日午後2時に、20キロ圏内177503人の避難が完了しています。20キロから30キロ圏内の人数は資料には載っていません。 詳細は、「環境と原子力のはなし」。 |
| 福島第一原発事故情報 3月16日 東北地方太平洋沖地震で、緊急停止した福島第一原発では、原子炉を安全に冷やすことができず、きわめて深刻な事態が続いています。 格納容器や建屋が損傷したため、今後しばらくの間、放射能の漏洩は避けられません。 福島の被災地の皆様は、各自治体からの情報と指示を近隣の皆様と共有してください。 なお、関西への影響は小さいと考えられます。 詳細は、OPEN会員のHP「環境と原子力のはなし」をご覧ください。 いまできることは、義援金に協力することです。各自治体で郵便局などが窓口です。 |
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