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2017年度事業計画

地球環境と共に、一人一人が変わるとき
「衣・食・住・遊・職」の日常生活が、地産地消のエネルギー、
  農・魚・林業からモノづくりまで資源循環の社会経済へ。
   次々世代へ続く持続可能な社会へ

大阪府民環境会議(略称:OPEN)では、「衣・食・住・遊・職」で表される「生活」を大切にする社会会の実現という事業方針に基づき、広範な団体との活動連携で大阪府域の環境の課題を明らかにし、引き続き実践活動を積み重ねていく年とします。

1つには、地球温暖化防止や地域の環境保全・創造活動への府民への啓発として、ホームページを活用し、大阪の自然とりわけ淀川の自然環境の発信として「淀川さんぽ」の配信を引き続き行います。

2つには、環境を良くする活動を広めていくためには、広く市民が環境活動に参加していただく仕組みとして、日常生活におけるごみ減量をはじめ、使い捨てない仕組みづくりなどを行政、企業との協働を推進しています。
今年は、「天神祭りごみゼロ大作戦実行委員会」(仮称)が本格始動し、昨年より引き続き平成29年度大阪市市民活動推進事業を受け、より具体的に、エリアを限定してエコステーションとリユース食器の一部導入の実践をしていきます。

3つには、都市近郊の食の地産地消として、先進的な取り組みをしている農業人を増やしていくこと、さらに消費者をつなぐ役割を大阪自然保全協会の里地農空間保全のチームとともに継続した活動をしていきます。

4つには、再生エネルギーの普及活動の本格化です。いま地震活動期にある日本列島では、どこでも災害が起こる可能性があります。さらに敵対的強硬的な世界の政治情勢の中で、原子力発電所が集中する日本では、再稼働がいかに命の危機を脅かす状況になることを認識する必要があります。
その地域に適した太陽光・熱、風力、水力、波力、地熱など再生エネルギーへの政策転換を政府に求めていく必要があります。そのためにも「市民共同発電」の普及をすすめていくために、公共的な事業体への働きかけを行っていきます。

以上の活動への参画を、企業に方々へは、これからの企業活動、さらに社会的貢献活動の一つとして、温暖化防止など地球環境の保全を共に地域連携をしていくことを提案していきます。

そのために、生物多様性、再生エネルギーの会員団体との連携、府民への発信や大阪府、大阪市、堺市をはじめ府下の市町村の環境政策の進捗状況を把握し、環境を良くする政策比較などを行い、住んでる町環境ランキングなどの公表や、一人一人が環境と共生していく生活の在り方など「市民行動宣言」を呼びかけていきます。

課題を共有し広めていく場として“OPEN café”や「ECOもんツアー」など体験参加型の研修を引き続き取り組みます。

また、大阪府、大阪市における環境施策、環境教育の普及促進などについては、府・市の機構改革の動向に注目し、環境政策の方向性や実施計画等が後退することなく、より進展していくよう意見交換を求めていきます